【渓流散歩~花編(2)】
引き続き渓流沿いの散策です。近くでは川に潜って遊んでいる人達がいて、夏を感じさせる光景でした。[6/5]
(CANON EOS40D EF-S60mm F2.8 マクロ USM)
「アイイロニワゼキショウ(藍色庭石菖)」は北アメリカ原産の帰化植物です。別名、オオニワゼキショウ(大庭石菖)と呼ばれます。
「ヒメフウロ(姫風露)」は石灰岩地に生息する一年草です。別名、シオヤキソウ(塩焼草)と呼ばれ,全体に特有の匂いがあり,
この匂いが塩を焼いたときの匂いに似ているのでこのように呼ばれるそうです。
覚え難い名前の「モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草)」は月見草ですが、昼も夜も咲いているようです。
この種で白色の花の事を「ヒルザキツキミソウ」と呼んでいます。元々は園芸種だそうです。
「ヤエドクダミソウ(八重毒痛み)」は初めてです。ドクダミの変種のようで八重の部分は花弁ではなく、葉が変形した
”ほう”の事で総ホウ片とよばれています。
明日は【渓流散歩~風景】です。
(CANON EOS40D EF-S60mm F2.8 マクロ USM)
「アイイロニワゼキショウ(藍色庭石菖)」は北アメリカ原産の帰化植物です。別名、オオニワゼキショウ(大庭石菖)と呼ばれます。
「ヒメフウロ(姫風露)」は石灰岩地に生息する一年草です。別名、シオヤキソウ(塩焼草)と呼ばれ,全体に特有の匂いがあり,
この匂いが塩を焼いたときの匂いに似ているのでこのように呼ばれるそうです。
覚え難い名前の「モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草)」は月見草ですが、昼も夜も咲いているようです。
この種で白色の花の事を「ヒルザキツキミソウ」と呼んでいます。元々は園芸種だそうです。
「ヤエドクダミソウ(八重毒痛み)」は初めてです。ドクダミの変種のようで八重の部分は花弁ではなく、葉が変形した
”ほう”の事で総ホウ片とよばれています。
明日は【渓流散歩~風景】です。
by ma-san-k
| 2011-06-17 21:21
| 撮れた花