【2010年東京港野鳥公園の花達(6)】
引き続き東京港野鳥公園の花達です。[4/11]
(CANON EOS40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、EF-S60mm F2.8 マクロ USM)
これは「ツリガネソウ(釣鐘草)」です。別名「カンパニュラ」、「フウリンソウ(風鈴草)」と呼ばれています。
名の由来は、花の形が釣鐘に似ていることからで、上向きか横向きに花が咲きます。
これは「ドウダンツツジ(満天星躑躅)」です。「満天星」は漢名で、白い花が咲きほころぶさまを満天の星に見立てたようです。
名の由来は諸説があり、枝分かれする形が「燈台」(燈明台、または、結び燈台、燭台(しょくだい)とも)に似ていることから
「とうだいつつじ」になり、更に次第に変化していって「どうだんつつじ」になったという説と、枝分かれする形が、
岬に立つ「灯台」の脚の部分に似ていることから「とうだいつつじ」になった、との説もあるようです。
「ノバラ(野薔薇)」です。別名、ノイバラ(野いばら)で、古くは「うまら」と呼ばれたそうです。
薄い紫色の「ハナニラ(花韮)」。群生して咲いていました。
これは「ハルジオン(春紫苑)」です。つぼみのときに下を向いているのが特徴です。
良く似た「ヒメジョオン」はつぼみが上を向いています。
「ベニバナトキワマンサク(紅花常葉万作)」は今が満開ですね。花期が長いです。
明日は【2010年東京港野鳥公園の鳥達(3)】です。
(CANON EOS40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、EF-S60mm F2.8 マクロ USM)
これは「ツリガネソウ(釣鐘草)」です。別名「カンパニュラ」、「フウリンソウ(風鈴草)」と呼ばれています。
名の由来は、花の形が釣鐘に似ていることからで、上向きか横向きに花が咲きます。
これは「ドウダンツツジ(満天星躑躅)」です。「満天星」は漢名で、白い花が咲きほころぶさまを満天の星に見立てたようです。
名の由来は諸説があり、枝分かれする形が「燈台」(燈明台、または、結び燈台、燭台(しょくだい)とも)に似ていることから
「とうだいつつじ」になり、更に次第に変化していって「どうだんつつじ」になったという説と、枝分かれする形が、
岬に立つ「灯台」の脚の部分に似ていることから「とうだいつつじ」になった、との説もあるようです。
「ノバラ(野薔薇)」です。別名、ノイバラ(野いばら)で、古くは「うまら」と呼ばれたそうです。
薄い紫色の「ハナニラ(花韮)」。群生して咲いていました。
これは「ハルジオン(春紫苑)」です。つぼみのときに下を向いているのが特徴です。
良く似た「ヒメジョオン」はつぼみが上を向いています。
「ベニバナトキワマンサク(紅花常葉万作)」は今が満開ですね。花期が長いです。
明日は【2010年東京港野鳥公園の鳥達(3)】です。
by ma-san-k
| 2010-04-23 23:59
| 撮れた花