【尾白川渓谷の花達】
もう一度、入笠山へ行こうと車で走っていると、以前、白州へ行く途中で気になって
いた尾白川渓谷の文字が目に入り、自然とハンドルを左へ切っていました。[9/5]
(CANON EOS40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)
「ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)」です。名の由来は、逆刺のある茎が鋭く物に
絡まる姿を継子(ままこ)いじめに例え、継子の尻(しり)を拭(ぬぐ)うことに見立てた
ものであるそうです。
「キンミズヒキ(金水引)」です。名の由来は金色の小さな花のついた穂を,熨斗袋
(のしぶくろ)につける金色の水引にみたてたものから付けられたそうです。
「クサノオウ(草黄、草ノ王)」です。ここでも咲いてました。
「ツユクサ(露草)」の青色が気に入ってます。
「ゲンノショウコ(現の証拠)」です。ハクサンフウロに似ていて、間違えてました。
名の由来は薬効が速やかに”現”われることから付けられたそうです。また、秋に
種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見える事から、ミコシグサ
(御輿草)とも呼ばれるそうです。
「ギンミズヒキ(銀水引)」です。奥にあるのは「ミズヒキ(水引)」で、白花だけの水引
は「ギンミズヒキ」と呼ばれています。「ミズヒキ」は熨斗などに懸ける紅白の水引が
名前の由来で、上から見ると赤色,下から見ると白色になっているそうです。
鳥の声は聞こえましたが、残念ながら撮れずさっさと入笠山へ向かいました。
明日は【尾白川渓谷の風景】です。
いた尾白川渓谷の文字が目に入り、自然とハンドルを左へ切っていました。[9/5]
(CANON EOS40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)
「ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)」です。名の由来は、逆刺のある茎が鋭く物に
絡まる姿を継子(ままこ)いじめに例え、継子の尻(しり)を拭(ぬぐ)うことに見立てた
ものであるそうです。
「キンミズヒキ(金水引)」です。名の由来は金色の小さな花のついた穂を,熨斗袋
(のしぶくろ)につける金色の水引にみたてたものから付けられたそうです。
「クサノオウ(草黄、草ノ王)」です。ここでも咲いてました。
「ツユクサ(露草)」の青色が気に入ってます。
「ゲンノショウコ(現の証拠)」です。ハクサンフウロに似ていて、間違えてました。
名の由来は薬効が速やかに”現”われることから付けられたそうです。また、秋に
種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見える事から、ミコシグサ
(御輿草)とも呼ばれるそうです。
「ギンミズヒキ(銀水引)」です。奥にあるのは「ミズヒキ(水引)」で、白花だけの水引
は「ギンミズヒキ」と呼ばれています。「ミズヒキ」は熨斗などに懸ける紅白の水引が
名前の由来で、上から見ると赤色,下から見ると白色になっているそうです。
鳥の声は聞こえましたが、残念ながら撮れずさっさと入笠山へ向かいました。
明日は【尾白川渓谷の風景】です。
by ma-san-k
| 2009-09-19 22:28
| 撮れた花