【霧ヶ峰高原の花達Ⅰ】
諏訪湖の花火大会の翌日、すばらしい快晴となり霧ヶ峰高原へ行ってきました。
気候は涼しく過ごしやすかったのですが、日焼けが凄かった(涙)。[8/16]
(CANON EOS40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)
最初は「アカバナシモツケ(赤花下野)」です。由来は赤い花で下野の国(栃木)に
多いことからだそうです。
「ノハラアザミ(野原薊)」だと思います。ノアザミにも似ていますがちょっと自信が
ありません。区別は総苞(そうほう:花弁を支えている花の付け根の緑色の部分)を
触って、粘ればノアザミ、粘らなければノハラアザミだそうで、花期は春先頃が
ノアザミ、秋頃がノハラアザミだそうです。名の由来は野原に咲くことからです。
「イケマ」です。蔓性の多年草です。名はアイヌ語が語源でイケマというのは「根の
太い蔓草」あるいは「神の足{(イ=それ ケマ=足)は「それの足」という意味で、
「それ」とはカムイ(神)を示す}」という意味だそうです。
「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」です。橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまに
したような装飾物が「擬宝珠」。この花のつぼみが擬宝珠に似ていることからこの名
になったそうです。強い日光と猛暑に弱く、イギリスや北欧では夏は日本より涼しい
ので、ガーデニングとしてよく使われるそうです。
「オミナエシ(女郎花)」だと思います。花が咲く前のものではっきりしませんが・・・。
ひっそり咲いていたのは「カワラナデシコ(河原撫子)」だと思います。
明日は【霧ヶ峰高原の花達Ⅱ】です。
気候は涼しく過ごしやすかったのですが、日焼けが凄かった(涙)。[8/16]
(CANON EOS40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)
最初は「アカバナシモツケ(赤花下野)」です。由来は赤い花で下野の国(栃木)に
多いことからだそうです。
「ノハラアザミ(野原薊)」だと思います。ノアザミにも似ていますがちょっと自信が
ありません。区別は総苞(そうほう:花弁を支えている花の付け根の緑色の部分)を
触って、粘ればノアザミ、粘らなければノハラアザミだそうで、花期は春先頃が
ノアザミ、秋頃がノハラアザミだそうです。名の由来は野原に咲くことからです。
「イケマ」です。蔓性の多年草です。名はアイヌ語が語源でイケマというのは「根の
太い蔓草」あるいは「神の足{(イ=それ ケマ=足)は「それの足」という意味で、
「それ」とはカムイ(神)を示す}」という意味だそうです。
「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」です。橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまに
したような装飾物が「擬宝珠」。この花のつぼみが擬宝珠に似ていることからこの名
になったそうです。強い日光と猛暑に弱く、イギリスや北欧では夏は日本より涼しい
ので、ガーデニングとしてよく使われるそうです。
「オミナエシ(女郎花)」だと思います。花が咲く前のものではっきりしませんが・・・。
ひっそり咲いていたのは「カワラナデシコ(河原撫子)」だと思います。
明日は【霧ヶ峰高原の花達Ⅱ】です。
by ma-san-k
| 2009-08-29 22:01
| 撮れた花